夢のマイホームはいつ買うべき?買うタイミングを逃してはいけない理由。

まー坊

第2回は家を建てる時期について考えていきましょう。

家の建てどきっていつなの?

家の建てどき、それは欲しい土地と巡り合った時です。

新築を建てるにあたりいい土地があるかは本当に運次第です。お金を持っていても、販売中の土地がなければ買う事は出来ません。

しかし、こう考える人もいるでしょう。

『自分達はまだ結婚したばかりで家を建てるのは早いかな??』

実は、これは大きな間違いです。

なんで新築は早く建てる方がオススメなの?

その理由は簡単。早く建てた方がローンの返済が早く終わるから。

・・・なんてどこにでも書いてある情報とは違います!(笑)

私が早く建てるべきと考えるのは

ズバリ家族を守るからです!!

ん?と思われる方も多いでしょう。

大袈裟に言ってしまえば家は大切な家族を守る唯一の盾なんです。

「もしも」を想像してみて下さい。

もしも旦那さんが亡くなった場合、家庭はどうなるでしょうか。
家庭の収入は激減し、お嫁さんは正社員で働きに出なければなりません。

しかし

毎月の家賃、食費、雑費、養育費、車の維持費など考えるだけで憂鬱になってしまいます。

しかし、家を購入していた場合、大きく状況は異なります。

借主の旦那さんが亡くなった場合、団体信用生命保険により住宅ローンは0になります。

まー坊
つまり毎月の家賃に相当する部分がほぼ0になるのです!!

これだけでも残された家族の金銭的負担は大きく改善されるでしょう。

また、それでもなお生活が苦しければ、家を売り数千万円の現金とする事も十分可能です。

たつた
いや、自分は生命保険をかけているから大丈夫だよ!!
と思う方も多いと思いますが、結局生命保険を数千万円かけると毎月の支払いは高額になってしまいます。

団体信用生命保険であれば、タダ(実質は金利に含まれます)で数千万円の保険に加入できます。

まー坊

明らかにコストパフォーマンスに優れるのは住宅なんです。

歴史的低金利の今が家を建てれるチャンス!

現在はありがたいことに歴史的低金利時代であり、家を買う事は決してハイリスクではありません。

ただ、もしも家庭が赤字だった場合は話は別です。その場合は慎重に考えましょう。

私が住宅購入をオススメする家庭は

『車などローンの支払いがなく、1年で数十万円の貯金が出来ている家庭です』

必ずしもそうではないかもしれませんが、もしもこの記事に共感して頂けたら購入を検討するのもアリだと思います。