今回は、お洒落なトイレを作る方法についてご紹介いたします。
まずは、我が家のトイレをご覧ください。
なかなか、写真を撮るのが難しくて上手く撮れませんが、トイレの後ろに間接照明を入れてホテルっぽく仕上げてみました。

我が家のトイレは、タンクレストイレでも一番安価だった『アラウーノS141』を採用しました。
アラウーノS141のメリット
1位:汚れにくい!
2位:自動で泡が出てくる高級感
3位:立つと自動で流れるのは楽チン♪
賃貸時代には便座の裏がよく汚れていたのですが、泡がクッションとなり水が跳ねず便座の裏が汚れなくなりました。



アラウーノS141のデメリット
・座り心地とウォシュレットの位置
・傷がつきやすい
・使える洗剤が限られている
座り心地については小さいお子さんなどには便座が大きすぎる気がします。
また、ウォシュレットのノズル位置が後ろすぎて微妙でした。
「使える洗剤が限られている」に関しては付属の説明書にも書いてありますが使える洗剤が少ないことです。陶器製の便器と違ってデリケートなおトイレ。
使える洗剤については、また別の記事でまとめようと思いますが
使用できる洗剤(花王のキュキュット、ライオンのチャーミーマジカ)の中でも柑橘系(オレンジ)の洗剤はダメとか規制があって結構厳しい・・・。
我が家では、コスパ的に「キュキュットのマスカット」を使用しています。

トイレのこだわりポイント
・広さは一般的な一畳
・扉を横側の引き戸(ハイドア)=横側に引き戸をつけると出入りしやすい。
・コーブ照明(間接照明)&センサーライト
・ダイケン ハピアフロア(エンペラードールダーク鏡面)
・紙巻き機(トリノス)&ガラスシェルフ(リクシル)
・シーリングライトを後付け可能に(センサーライトと連動)
・天井換気扇
壁紙品番
・レザー調の壁紙(LL5119&5122)
オプション価格まとめ
コーブ照明造作 3万9000円
オーデリック照明(OL291390) 4万円
ハピアフロア+2万円(標準仕様からプラス価格)
紙巻き機 1万4000円
ガラスシェルフ 2000円
オプション総額 11万5000円
これを、高いと思うか安いとおもうかはあなた次第・・・。
私たち夫婦は最初はトイレにこだわる気がありませんでした。
ですが、営業マンさんからの提案や、拘りたい欲が出てきて試行錯誤。
結果、このオプション価格を投資しても採用してよかったです。
トイレの間接照明はぐんとお洒落度が上がるし壁紙が光に照らされているのが高級感がありとっても落ち着くトイレに仕上がりました。
後々、お洒落なペンダントライトもつけてアレンジする楽しみもあって大満足です!!
トイレの間接照明!本当におすすめなのでぜひ検討してみてはいかがでしょうか?