我が家はオール電化ではなく都市ガスを採用しました。
都市ガスの採用理由はズバリ、火を使った料理をしたかったから。
妻の趣味が料理なので、どうしても火を使って料理をしたい!とアパートのIH時代から懇願されていました(笑)
しかし、いざ都市ガスを採用してみて良かったなーと気づいた点は意外にも『浴室暖房』だったのです。
私は朝シャワーを浴びるいわゆる朝シャン派なんですが、冬は寒くて辛い…。
賃貸時代は天井についている電気式の浴室暖房を使っていましたが、風がぬるくて気休め程度の暖かさでした。
おまけにお風呂に入る30分前から温める必要があり、電気代も気になりました。
しかし、家を建ててからは快適にお風呂ライフを過ごせています。
新築に採用した都市ガスの温水式浴室暖房は電気式と比較して温めるパワーが強く、
暖房を10分つけているだけで浴室はポカポカになります。
都市ガスの公式サイトで調べてみると、
「13度の浴室がわずか15分で34度まで上昇する」という例が挙げられていました。(25度が適温と言われています)
一方電気式は100Vと200Vタイプがあり、100Vでは物足りない可能性が高いので、
もしも、オール電化にして浴室暖房が欲しい場合は200Vタイプをおすすめします。